ペーパークラフトの「レインボーかざぐるま」、葉っぱでつくる「はっぱのかざぐるま」の2種類の風車の作り方をご紹介します。
太陽光発電以外のほとんどの発電方法では、タービンやモーターを回す力を電気に変換する原理が使われています。
風車を作りながら、自然のエネルギーが他の形に変わることを実感してみてください。
みんなで自然のエネルギーと遊ぼう
どんぐりと葉っぱを使って簡単に作れる「はっぱかざぐるま」や風車を使って秋の星座を光らせる体験など、2018年9月に開催されたコドモとオトナとNEWポトラッチキャンプ「NU VILLAGE -a potlatch camp」にて行ったワークショップをご紹介します。
レインボーかざぐるま
ペーパークラフトの型紙ダウンロード
用意するもの
- ●プリントした型紙
- ●カッターナイフ
- ●定規
- ●のり
- ●竹串
ひとことメモ
・ 風車の軸受はストローで作る方が簡単ですが、プラスチックを使わないで済むよう紙を巻いて軸受を作ることができるようになっています。
・ 風車を作るためには刃物が必要になります。ケガには十分にお気をつけください。
はっぱかざぐるま
身近にある材料で簡単にできる風車の作り方も、動画でご紹介します。好きな形の葉っぱを見つけて、オリジナルな「はっぱかざぐるま」を作ってみてくださいね!
用意するもの
- ●はっぱ(4枚)
- ●竹串
- ●紙ストロー
- ●ウッドビーズ(2mm穴)
ひとことメモ
・ 風車の羽根に使う葉によって、風車の回り方が違います。実際に葉っぱを探して手に取ってみると、葉の形、大きさ、柔らかさなど、植物によって違いがあることにも気づくきっかけになるかもしれません。
・ 風車作りの際、ケガには十分にお気をつけください。