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横浜市の6事業者が、みんな電力を通じて秋田県八峰町の電力を利用開始
脱炭素化の実現に向け「Zero Carbon Yokohama」を掲げる神奈川県横浜市が、このたび秋田県八峰町と連携協定を締結し、秋田県八峰町の峰浜風力発電所で発電された再生可能エネルギー由来の電気を市内6事業者に供給開始します。
今回の電力供給は、みんな電力のブロックチェーンを活用したP2P電力トレーサビリティシステム「ENECTION2.0」を通じて実現しています。
<峰浜風力発電所について>
発電事業者:ウェンティ・パル八峰合同会社
所在地 : 秋田県山本郡八峰町峰浜目名潟字大沼
発電出力 : 2 基最大 4,890kW(4.89MW) 一般家庭 4,000 世帯相当
<再エネ電気の利用事業者および施設>
・株式会社オオスミ(本社)
・株式会社コメダ(珈琲所コメダ珈琲店横浜江田店)
・特定非営利活動法人こらぼネット・かながわ(神之木地区センター・菅田地区センター)
・株式会社シマミネコーポレーション(シマミネ元町本店)
・日本郵船株式会社(横浜港大黒 C-3 ターミナル)
・公益財団法人横浜 YMCA(湘南とつか YMCA)
横浜市プレスリリース
日本郵船プレスリリース
https://www.nyk.com/news/2020/20200924_01.html