
電力を100%再エネに転換し、
国際的なイニシアチブに加盟することで
競争優位性を高めることができる。
世界の脱炭素化をリードする「RE100」とは?
RE100は、世界で影響力のある企業が「事業で使用する電力を遅くとも2050年までに再生可能エネルギー100%に切り替えること」にコミットする国際的なイニシアチブです。英国の非営利組織クライメイト・グループ(The Climate Group)が2014年に設立し、AppleやGoogleといったIT分野から自動車製造までフォーチュン・グローバル500企業を含む多様な分野から300社以上の企業が参加しています。参加企業の売上合計は4兆5000億ドルを超え、脱炭素化の流れを民間主導でリードする重要な枠組みとなっています。
「RE100プラン」で
ステークホルダーへの対応を強化できます。
世界で注目される国際的なイニシアチブ「RE100」に加盟する日系企業の増加や、
国内で中小企業向けの「再エネ100宣言 RE Action」などが新たに設立されるなど、
幅広い分野・企業で再生可能エネルギー電力に切り替える取り組みが広がっています。
ESGの観点での投資が国内でも伸長し、サプライヤーにも影響が発生するようになり、
気候変動への取り組みが企業における競争優位性を高めることが出来ます。
みんな電力の「RE100プラン」は、
RE100の再エネ調達基準に準拠しており、
導入することでステークホルダーへの対応を強化することが可能です。世界が注目!
もちろん中小企業さま向けのサービスも
展開しています
国内に約400万も存在する中小企業は、総電力需要が日本全体の約40~50%程度を占めており、
日本の脱炭素化における重要なプレーヤーです。
環境省がアンバサダー参加を表明した、中小企業・団体を対象とした
「再エネ100宣言 RE Action」の発足を受け、
みんな電力は中小企業向けの再エネ100%サービスも提供しています。


年間消費電力量が50GWh以上の
企業さまだけでなく、
中小企業さま、および
自治体・教育機関・医療福祉機関等の、
様々な組織の
脱炭素コミットメントを応援します。