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【ウェビナーレポート】再エネ調達基準変更の裏側!発電所の透明性/追加性が重要視される理由

9月6日に「UPDATER主催 TCFD/TNFD勉強会 再エネ調達基準変更の裏側!発電所の透明性/追加性が重要視される理由」を開催いたしました。

現在、期間限定でウェビナー資料・アーカイブ動画を配信しています。ご興味ある方はこちらよりダウンロードください。

 

プログラム

1.国際的な再エネ調達ルール(10分)
・ルール変更の背景
・ルール変更の具体的な事例

 

2.みんな電力のサービスを通した具体的なアクション(10分)
・サスティナビリティレポートやプレスリリース等のPR活用事例
・電源指定サービス活用事例
・再エネ証明書等の活用事例
・コーポレートPPA取り組み事例

 

3.顔の見える電力!発電事業者紹介(20~30分)
・小田原かなごてファーム 長谷川諒さま
・福島農民連 佐々木健洋さま

 

4.質疑応答(最大15:30まで)

 

国際的な再エネ調達ルール

PART1では、国際的な再エネ調達ルール「RE100」について、実質的に2024年4月から本格稼働となる技術要件の改定ポイントをご説明いたしました。

またその背景として、再エネ発電所に対する環境配慮や、生物多様性との関わりについてご紹介いたしました。

 

 

みんな電力のサービスを通した具体的なアクション

PART2では、RE100技術要件改定について弊社の対応状況と、みんな電力の特徴である「発電所指定サービス*」を対外的な報告やPRにご活用いただいている事例をご紹介いたしました。

 

*優先的に電力を利用する再エネ発電所を3カ所まで指定できるサービス

 

 

顔の見える電力!発電事業者紹介

PART3では、ゲスト登壇者として、発電事業者のお二人をお招きし、再エネ発電事業を行う背景、例えば気候変動、生態系回復、地域活性化、顔の見える関係等についてお話いただきました。

 

小田原かなごてファームの長谷川さんは、「人が想像のおよぶ範囲に暮らしを取り戻し、人と人、人と自然の関係を再構築していきたい」という思いでソーラーシェアリングに取り組んでいることをお話くださいました。

 

 

福島農民連の佐々木さんは、「お米や果物の産直を通じてうまれる、作る人と食べる人との「顔の見える関係」を、エネルギーでも実現したい」という思いのもと、発電に取りくまれていることや、発電所の支援を通してうまれた長いお付き合いについてお話くださいました。

 

 

ウェビナー視聴者からは、以下のようなお声をいただきました。

 

「再エネによる電力の地産地消と、FIT後の再エネ電力の販売(主にCPPA)について興味があり、ウェビナーに参加させていただきました。2例とも大変参考になりました。」

 

「人間が主役となった事情展開をリアルに感じられました。今後にも期待しております。弊社も何かしらで接点を持つことができればと考えております。」

 

「貴重なお話をありがとうございました。地域に根差した事業を行われていることに感銘を受けました。益々のご活躍を祈念いたします。」

 

<期間限定>ウェビナー資料・アーカイブ配信中

現在、期間限定でウェビナー資料・アーカイブ動画を配信しています。ご興味ある方はこちらよりダウンロードください。

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