発電所ツアー
バーチャル発電所ツアーを開催しました!
「納得して電気代をお支払いいただきたい!」
このような想いから、毎日使っている電気がどのように作られているのか、
どんな人がどんな想いで電気を作っているのかを知っていただくイベント「バーチャル発電所ツアー」を開催しました!
当日は200名以上の方にご視聴いただき、
イベント直後に実施した「バーチャル高遠さくら発電所」内での交流会にも100名の方にご参加いただきました。
▼当日の動画はこちら
発電所について
今回は、高遠さくら発電所/水芭蕉発電所/横川蛇石発電所/小渋第3発電所を紹介しました!
それぞれの発電所の特徴や違いなどもお話しいただきました。
▼発電所の詳細はこちら
https://portal.minden.co.jp/powerplant-info/a0c5F00000Me6eVQAR
当日の様子
イベントでは、発電所のオーナーである長野県企業局の青木さんと佐藤さんにお話を伺いました。
まずは佐藤さんがどうして企業局に入社されたのか、仕事のやりがいといった話をお聞きしました。
特に印象的だったのは、
「発電所の建設や、改修といった大きな仕事や、バーチャルツアーといった先進的な取り組みができる魅力的な職場です。」
とおっしゃっていたことです。
ご家族でイベントを視聴してくださった方もいた中で、
企業局の方のお話を通じて、将来は企業局で働きたいと思うお子さんも出てくるかもしれません!
次に、事前にバーチャル内で撮影したツアーの様子を上映しました。
水力発電の仕組みをご説明いただいたり、ツアーのために撮影いただいた放流の動画を流しました。
バーチャル内でツアーを実施するという取り組みは、みんな電力初の試みとなりました。
後半では、地元の方々や世田谷区との取り組みについてご紹介いただきました。
地域の方々が参加した発電所建設現場の説明会や、
地元の小学生が発電所の名称を考えたといったお話を聞いて、
地元にも愛される発電所だということが分かりました。
また、電気を通じて繋がった世田谷区の保育園に、アルクマと一緒に訪ねた際のお話も青木さんに伺いました。
「電気のアピール以上に、アルクマくんの印象が強くなってしまいましたが(笑)アルクマくんがいる長野県で電気を作っていることを知っていただけたことは良かったです。」
とおっしゃっていて、電気を通じて生まれた新しい繋がりのお話に、私自身とてもわくわくしました。
発電所の応援特典
イベントの最後には、発電所への応援特典の紹介もしていただきました。
みんな電力の発電所応援サービスをご利用いただき、継続して半年以上応援いただくと、
長野県アンテナショップ「銀座NAGANO」で扱っている商品からよりぬいた長野県の物産品をプレゼントします。
時期によってプレゼントの内容も変わるそうですよ!
長野県企業局の発電所をぜひ応援してみてください!
▼発電所の応援とは?
https://portal.minden.co.jp/about/support
バーチャル内で交流会!
オンライン配信終了後は、バーチャル高遠さくら発電所内に集合して、
宝探しゲームや特別映像を公開し、写真撮影も行いました!
バーチャル高遠さくら発電所にはいつでもどなたでも遊びに行くことができます。
バーチャルの世界で発電所を見学してみてください。
▼参加の方法は以下のブログからご確認ください。
https://minden.co.jp/personal/report/2020/07/09/2577
イベントを終えて
バーチャル発電所ツアーはいかがだったでしょうか。
このバーチャル発電所は、入社1年目の社員が、
「より発電所を身近に感じていただきたい!」
という想いから一人で制作したものでした。
少しでも楽しんでいただけていたら嬉しいです!
普段なかなか聞くことができない水力発電の仕組みや、
そこで働く方々の想いをお聞きしたことで、実際に現地に行きたいという気持ちも高まりました。
みんな電力のお客さまと一緒に発電所を訪問できる日を楽しみにしています。
(みんな電力 長島)