環境教育プロジェクト
学生団体と学童でこども教室を開催しました
今回はみんな電力の教育機関担当の鈴木ジュリアが先生役!
8月3日、学生団体em factoryさんと学童クラブへ訪問し、SDGs7をテーマに子ども向け自然エネルギー教室を開催しました。
em factoryさんは、環境×ビジネスをコンセプトとした学生団体で、早稲田大学を中心に活動しているインカレサークルです。
実際に使った資料の一部
お話やクイズで電気や再生可能エネルギーのことを知ってもらったあと、
子どもたちに「自分の欲しい発電所の絵」を描いてもらいました。
自宅の屋根に風車を取り付けた絵や、イルカが泳ぐことで発電している様子など、
斬新で面白いアイデアがたくさんありました!
ペットボトルを活用して風力発電の羽を作ります
座学の後は、em factoryさんが用意してくれた風力発電の実験キットで工作!
電気は必ず、どこかで誰かが発電所でつくっています。
この日は、教室で子どもたちが風の力で電気をつくりました^^
今回の教室では、SDGsを知っている子どもたちが多くて驚きました!
学生が環境教育の場を提供し、小学生が環境について学ぶ姿を見て、
2030年SDGsの達成に向けて私たち大人も頑張らないと…!と改めて思いました。
写真提供:学生団体em factory