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電気のコラム

【おしえて‼まいけるさん】使うだけで地球に優しくできる!おしゃれで便利で自然と使いたくなるな エコグッズをご紹介

みなさん、こんにちは。電力会社のしくみを知り尽くしたみんな電力のお助けキャラ、まいけるさんです!

 

エコバッグやエコボトルなどの「エコグッズ」は、使うだけで環境保護に貢献できる優れものです。エコバッグを持ち歩くようになってから、他のエコグッズにも興味が湧いたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。便利に使えて、おしゃれで、個性的なエコグッズを見ていきましょう。

 

レジ袋有料化をきっかけに、エコグッズへの関心が高まっている

 

2020年7月1日にレジ袋が有料化されて以来、エコバッグ(マイバッグ)を使う人を目にする機会が多くなりましたってきました。LINEリサーチの調べによると、2020年8月時点で「エコバッグを利用している」と答えた人は、全体の8割にものぼります。

 

出典:

LINEリサーチ「レジ袋有料化後、エコバッグは使ってる?」

https://research-platform.line.me/archives/36053318.html

 

そもそもレジ袋の有料化は、使い捨てるレジ袋の数を減らし、海洋ごみを削減することを目的として実施されました。レジ袋が有料になればエコバッグを持つ人が増えて、レジ袋を作ったり捨てたりする数が減る……というわけですね。このようにエコバッグをはじめとした「エコグッズ」は、製品の製造・廃棄がおよぼす環境への悪影響を抑えることを目的としてデザインされています。つまりエコグッズを使うだけで、製品を作るときや捨てる(ごみとして処理する)ときに排出されるCO2排出などの環境汚染を、間接的に防ぐことができるのです。

 

実を言えばレジ袋の有料化は、「本当に環境問題対策として有効なの?」と一部でその意義を疑問視されている側面もあります。しかしエコバッグの例だけを考えても、環境問題やエコグッズへの関心が高まるきっかけになったのは間違いないでしょう。

 

デザインと実用性を兼ね備えたエコグッズ集

 

以下では、エコグッズに興味をお持ちになった方にはチェックしてほしい、デザインと実用性  を兼ね備えた5種類のエコグッズをご紹介します。

 

・原料が海洋プラスチックごみ100%の「サスティナバッグ」

 

https://www.cosmekitchen-webstore.jp/Page/journal/2019summer/sustainabag/

 

コスメキッチンが販売している「サスティナバッグ」は、海洋ごみ由来の素材だけで作られたエコバッグです。海に流れたペットボトルやビニール袋など、海の生態系に悪影響を及ぼすごみをリサイクルしています。広い入れ口とシンプルなデザインで、使い勝手も良さそうですね。普段使いのバッグ  としても問題なく使えそうですね。

 

・折りたたみ可能で持ち運びに便利なタンブラー「stojo(ストージョ)」

 

https://www.mindart.co.jp/stojo/

 

「stojo(ストージョ)」は、本体のほとんどがシリコンで作られたマイカップです。繰り返し使えるだけでなく、折りたたみが可能で持ち運びにも便利。毎日コーヒーショップで使うだけで、プラスチックが原因となるCO2排出削減  に貢献できます。

しかも、コーヒーショップでマイボトルを渡すと割引になる店舗もあるので、お財布にも優しいかもしれません!

 

・竹の繊維を活用したおしゃれなコーヒーカップ「Ecoffee Cup(エコーヒーカップ)」

 

https://ecoffeecup.jp/

 

「Ecoffee Cup(エコーヒーカップ)」も同様に、何度も使い回しができるコーヒーカップです。グラフィカルなデザインにも目が引かれますが、一番の特徴はカップの材料。成長が早い竹の繊維を使うことで、生産する・廃棄の際に排出されるCO2を削減  しています。

 

・繰り返し洗って使えるシリコンストロー「SUTENAI」

 

https://sutenai.eco/

 

プラスチックストローの使い捨てを防止できる、シリコン製のストロー「SUTENAI」。簡単に中身を開封できるため、洗うときに専用のブラシなどを使う必要がありません。便利かつ衛生的に使えるのは、うれしいポイントですね。

 

・効果が半永久的に持続する“調湿”用木炭「炭八」

 

https://www.sumi8.jp/

 

「炭八」は、置いておくだけで部屋の湿度を一定に保ってくれる木炭です。湿度が高いときには除湿、低いときには加湿を行います。半永久的に効果が持続するので、従来の多くの除湿剤に使われている、プラスチック容器を使い捨てずに済みます。

 

今回ご紹介したエコグッズに共通している特徴は、便利に使っているだけで、知らず知らずのうちに環境保護に貢献できる点です。エコグッズが どれだけ環境に優しいと謳われていても、使い捨てグッズのほうが便利なら、使い続ける気にはなれませんよね。  つまり身近なところからエコをはじめるときに 大切なのは、皆さんも“便利”で、“自然と使いたくなる”ことなのです。お気に入りのグッズを見つけて、身近なところからエコをはじめてみてはいかがでしょうか。

 

“便利”で“自然と使いたくなる”再生可能エネルギー|みんな電力

 

ところで、皆さんはエコグッズを使う以外にも、環境保護に貢献できる方法があるのをご存知ですか?それは、ご自宅の電気を自然エネルギーに切り替えることです。唐突に話題を変えてしまったため、この説明だけでは、「どういうこと?」と不思議に思うかもしれません。そこで、電気と環境問題の関係について、もう少し詳しく見ていきましょう。

 

 

上のグラフをご覧ください。家庭から排出されているCO2の半分近くが、電気由来なことがおわかりいただけるかと思います。つまり、電気由来のCO2排出をなくせば、私たちの家から出るCO2を約半分にできるのです。具体的には、1世帯あたり年間約2トンものCO2排出を削減できることになります。CO2排出量の観点から見れば、エコグッズを使うよりも、ずっと効果的  な環境問題対策と言えるでしょう。

 

しかし、電気をまったく使わない生活というのは考えられません。そこで重要になるのが、前述した自然エネルギーです。自然エネルギーとは、太陽光や水力、・風力などの、発電の際にCO2を排出しないエネルギー源のこと。ご自宅の電気を自然エネルギー由来のものに切り替えれば、それだけでCO2の排出を抑えられます。それも、5分程度の切り替え手続きをするだけで、手間なく使い続けることができるのも魅力です。

 

近年では、「CO2フリー」の電気を供給するプランを用意している電力会社も増えてきています。みんな電力もそのうちの1社です。

 

電力供給の安定性は東京電力や関西電力など、地域の大手の電力会社とまったく変わりません。そのうえ、30分ごとの電力消費量を確認できるマイページや、料金の明細を1円単位まで確認できる「超明細」など、便利なサービスも充実しています。

 

その他、毎月の電気代の中から100円を、お好きな発電所にお届けできる制度もご用意。そのお礼として返礼品を設定している発電所もあります。

電気を使うだけで、ふるさとや被災地の発電所を気軽に応援できます。

 

エコグッズをきっかけに環境問題に関心を持った方は、ぜひ一度みんな電力の紹介ページを確認してみてください。便利で自然と使いたくなる電気を使って、わくわくするような生活をはじめてみませんか。

 

【みんな電力のサービス紹介】

https://minden.co.jp/personal/lp/

 

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