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サステナ経営対談 -第2弾- コロナと戦う経営者、ESG投資の専門家が語る、アフターコロナのサステナブル経営とは?
テーマ
サステナ経営対談 ー第2弾ー
株式会社ゼットン鈴木代表取締役社長×三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社吉高氏×みんな電力株式会社三宅専務取締役
コロナと戦う経営者、ESG投資の専門家が語る、アフターコロナのサステナブル経営とは?
~ 変化する投資家マインドと経営者に求められるチャレンジ~
オンライン対談概要
新型コロナウイルスの影響を受けて大幅に収益が落ち込むなど、
経営者の皆さんはどうしてもPLが気がかりになってしまいます。
そのため、サステナビリティ経営の在り方、アフターコロナの投資家の動向について、
緊急対談を実施いたします。
弊社三宅がファシリテーターとして、
株式会社ゼットンの鈴木社長からは、BS視点で企業価値をどう高めていくかという視点が何より必要である理由を伺います。
弊社の再エネ100%電力をご利用いただいているお客様でもあり、
サステナビリティ経営についても「CSRでもボランティアでもない」というメッセージのもと、
飲食業界の先駆者として取り組まれています。
ESG投資の専門家である三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社の吉高まり氏からは、
コロナの影響で苦労している経営者、投資家に対して、エールとなるようなESG投資の最新動向などのお話を伺います。
主なアジェンダ
・コロナで打撃を受けた飲食業界の実態について
・ゼットンはどのようにこの危機を乗り越えていくか?
・アフターコロナで求められる経営マインドについて
・変化する投資家の目線(ESG投資の最新動向について)
・企業のCSR担当者は、今何に取り組むべきか?
事前質問はこちら
イベントの詳細
【日時】2020年5月23日(土)15:00〜16:00
【会場】みんな電力公式Facebook・Youtubeにてライブ配信を行います。
【主催】みんな電力株式会社
【登壇者プロフィール】
株式会社ゼットン
代表取締役社長 鈴木伸典氏
愛知大学卒。大学卒業後、一時は司法書士をめざすが断念し、「ゼットン」に入社。入社以来、創業者の稲本 健一氏をサポート。
「ゼットンを企業にする」という使命を掲げ、奮闘。2016年現在、稲本氏に代わり、社長に就任。
国内シェアNo.1のハワイアン飲食店『アロハテーブル』などを運営している。
企業HP ⇒ http://www.zetton.co.jp/
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
経営企画部副部長 プリンシパル・サステナビリティ・ストラテジスト 吉高まり氏
IT企業、投資銀⾏勤務の後、世銀グループ国際⾦融公社環境技術部に従事。⽶国ミシガン⼤学⾃然資源環境⼤学院科学修⼠。
2000年クリーン・エネルギー・ファイナンス部(現 環境戦略アドバイザリー部)⽴ち上げのため三菱UFJモルガン・スタンレー証券⼊社以降、気候変動を中心とした環境⾦融コンサルティング業務に⻑年従事し、2020年5月より現職。
現在は機関投資家、政府省庁、事業会社等にSDGsビジネス及びESG投資の領域について調査・アドバイス・講演等を実施。
慶應義塾⼤学⼤学院政策・メディア研究科⾮常勤講師、環境省中央環境審議会地球環境部会臨時委員等。
みんな電力株式会社
専務取締役事業本部長 三宅成也氏
名古屋大学大学院(電気工学)修了、神戸大学大学院(MBA)修了。2007年まで関西電力原子力部門にて13年間勤務。
その後、アーサー・D・リトル、KPMGコンサルティングにて幅広い業界のコンサルティングの経験を積む。
「顔の見える電力」を特徴とするみんな電力では、小売電力事業の責任者として、ブロックチェーンP2P電力プラットフォームの開発などに取り組んでいる。