2024年度　川崎ブレイブサンダース主催「夏休みSDGs教室」にて授業を行いました

今回はUPDATER新卒1年目の上杉沙樹が先生役！

8月24日、みんな電力が協賛し、ともにSDGsの取り組みを推進しているプロバスケットボールクラブ「川崎ブレイブサンダース」にお声がけいただき、小学生を対象にSDGsについて学ぶ「しぜんエネルギーのがっこう」を開催しました。

「ニンテンドースイッチは電気を使っているかな？」をはじめとするクイズやお話で電気について知ってもらった後、発電所の特徴を読み上げる「発電所カルタ」で盛り上がりました。

▲「発電所カルタ」で遊ぶ様子

▲感想を教えてくれる様子

集まってくれた子どもたちは、とても活発に意見を伝えてくれました。

自分が生まれるより前の原発事故のことを知っている子もいました。

最初は無機質なイメージのある電気の話に興味を持ってもらえるか不安でしたが、

子どもたちからは、「何か1つ自分の家に発電所を持ちたいと思った」「また会いたい」といった感想をいただき、胸がキュンとしました。

夏休みの楽しい思い出になったらいいな。

今回機会を提供してくださった「川崎ブレイブサンダース」は、選手の生活するクラブハウスにてみんな電力をお使いいただいています。さらに、毎月の電気料金のうち100円が川崎ブレイブサンダースに寄付され、選手の支援につながるコラボプラン「川崎ブレイブサンダース電気」を一緒にお届けしています。