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法人のお客さま

【三次募集1/16まで】節電政府補助(低圧2,000円/高圧20万円等)&みんな節電Biz

 

平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。

 

みんな電力ではこの冬、法人向け電力サービスをご利用のお客さまを対象に、節電プロジェクト「みんな節電Biz~節電協力金制度2022/2023冬~」を実施いたします。

 

また、本プロジェクトを通じて、経済産業省の「電気利用効率化促進対策事業」による補助金の交付も行います。

 

※ご家庭向け電力サービスをご利用のお客さまは参加方法が異なりますので、こちらをご参照ください。

※節電・DRへの参加のしかたやヒントは、こちらをご参照ください。

 

節電プロジェクト「みんな節電Biz~節電協力金制度2022/2023冬~」への参加、および経済産業省の「電気利用効率化促進対策事業」による補助金をご希望のお客さまは、以下ご一読のうえ、<2023年1月16日(月)17時まで>に、ご案内メール内に記載のお申込みフォームから参加エントリーをお願いいたします。

*受付期間を延長いたしました*  

 

図)経済産業省の補助金とみんな電力独自の節電プログラム概要(法人のお客さま)

 

1.みんな節電Bizについて

■対象期間

2022年12月1日(木)~2023年3月31日(金)(*1)

 

■参加対象

法人向け電力サービスをご利用のお客さま(低圧・高圧・特別高圧) (*2)

 

■節電協力金

節電量 1kWhにつき2円~40円 (*3)

※節電協力金はみんな電力が負担するもので、経済産業省の「電気利用効率化促進対策事業」による補助金ではございません。

 

■参加方法

(1)ご案内メール内に記載のお申込みフォームから参加エントリーをお願いいたします。

プロジェクト初日(12/1)からの参加をご希望の場合は、<2022年11月14日(月)17時まで>に参加エントリーを完了させてくださいますよう、お願い申しあげます。(現在、三次募集中です。)

 

三次〆切は、ご契約手続き中の方や、一次/二次〆切での参加エントリーが難しいお客さまを対象とした〆切です。三次〆切で参加エントリ―いただいた場合、2023年2月以降にご参加となります。

 

一次〆切:2022年11月14日(月)17時(2022年12月1日開始)

二次〆切:2022年12月16日(金)17時(2023年1月以降開始)

三次〆切:2023年1月16日(月)17時(2023年2月以降開始)

 

(2)プロジェクト期間中、節電をお願いする日時の前日に、みんな電力から「みんな節電Biz発動」のメールを送信いたします。みんな節電Biz発動メール受信の都度、メール内のURLから参加申込みをお願いいたします。

メール送信元

株式会社UPDATER みんな電力 ソリューション営業部

みんな節電Biz担当

conservation@minden.co.jp

 

(3)発動の当日、指定時間帯に、節電にご協力をお願いいたします。 (*4)

 

(4)ご請求の電気料金から節電協力金の合計金額を割引いたします。 (*5)

 

*1 プロジェクト期間中、「みんな節電Biz」が発動された日時が対象となります。常日頃から節電にご協力いただいた場合でも、節電協力金のお支払い対象は指定日時のみとなります。また、需要ひっ迫状況や卸電力取引市場(以下、JEPXという)の価格等により、プロジェクト期間を変更することがあります。

 

*2 個人であっても、「法人向け電力サービス」をご利用のお客さまは対象となります。また、個人事業主や法人であっても、「ご家庭向け電力サービス」をご利用のお客さまはこちらをご参照ください。

 

*3 節電協力金は、需要ひっ迫の状況やJEPXの価格等に応じて設定いたします。当日の節電協力金は、「みんな節電Biz発動」のメール内でご確認ください。

 

*4 節電が難しい場合でも特にペナルティはございません。節電実績の算出方法につきましては、項番3「節電量の計算について」をご参照ください。

 

*5 節電協力金は、電気料金のご請求金額より割引という形で還元いたしますので、当該時点でご契約を継続されているお客さまが対象となります。

 

2.経済産業省の「電気利用効率化促進対策事業」による補助金について

経済産業省の「電気利用効率化促進対策事業」に即して、以下のとおり補助金を交付いたします。本事業の詳細は特設ページ(https://setsuden.go.jp/)をご覧ください。

 

■対象期間

2022年12月1日(木)~2023年3月31日(金)

 

■参加対象

「みんな節電Biz~節電協力金制度2022/2023冬~」にご参加のお客さま

(2022/11/9追記)各府省庁及び各府省庁所管の独立行政法人および公衆街路灯、太陽光発電設備用のパワーコンディショナ等の節電の余地が想定されな
い契約は対象外となります。(みんな電力の「みんな節電Biz」は、ご参加いただくことができます。)

 

■参加特典

低圧(50kW未満):1地点2,000円(*6)

高圧(50kW以上):1法人200,000円

 

*6 低圧は地点単位での補助となるため、同一住所で従量電灯と動力の複数契約がある場合は地点ごとに申請をお願いいたします。

 

※参加特典の配布は、低圧は2023年2月以降の電気料金から割引(電気料金が2,000円に満たない場合は翌月以降に残高を繰越しして割引いたします)、高圧は2023年3月以降に指定の口座に振り込みとなります。

 

■節電達成特典

節電実績により、(A)(B)いずれか または 両方が適用となります。

 

(A)月単位の節電量を評価する月間型(kWh型)プログラム

2023年1月から3月分の電気料金の対象となる期間(*7)で、前年同月比3%以上の電力使用量の削減を達成したお客さま(*8)に対し、一定額を補助します。

a.低圧(50kW未満):月額1,000円(3カ月分3,000円まで) 左記金額に加えて、みんな電力から月額20円を上乗せいたします。

b.高圧(50kW以上):月額20,000円(3カ月分60,000円まで) 左記金額に加えて、みんな電力から月額400円を上乗せいたします。

 

*7 2023年1月1日から2023年3月31日までを検針日とする電気のご使用期間を指します。

*8 みんな電力ご利用が1年未満のお客さまにつきましては、直近の電力使用量から予測値を算出し、予測値から3%以上の電力使用量の削減を達成したお客さまに対し、一定額を補助いたします。

 

(B)時間単位の節電量を評価する指定時型(kW型)プログラム

各小売電気事業者等(みんな電力)が指定した日時において、ベースライン(*9)と比較して、電力使用量の削減を達成したお客さまに対し、削減量に応じて、各小売電気事業者等が独自で付与する額と同額を補助します。この際、次に掲げる補助上限金額の範囲内で補助するものとします。

a.ひっ迫注意報/警報が発令された場合:上限40円/kWh

b.各小売電気事業者等が独自に発動する場合:上限20円/kWh

※経済産業省の「電気利用効率化促進対策事業」による補助金であり、みんな電力が負担する節電協力金ではございません。

 

*9 ベースラインの考え方は、項番3「節電量の計算について」をご参照ください。

 

※節電達成特典は電気料金から割引する形で配布する予定です。電気料金が節電達成特典金額に満たない場合は、翌月以降に残高を繰越しして割引いたします。

※本節電プログラムは「令和4年度 電気利用効率化促進対策事業費補助金」における節電達成特典の申請中となっており、申請が承認された際には節電達成特典の上乗せ補助を受けることができます。審査状況によっては、節電達成特典の上乗せ補助の対象とならない可能性があります。(2022/11/14追記)
※本節電プログラムは「令和4年度電気利用効率化促進対策事業」における節電達成特典の補助対象として申請中です。審査を経て不採択となった場合、国から各事業者へは上乗せ特典は付与されない可能性があります。(2022/11/14追記)

■参加方法

みんな節電Bizに参加エントリ―いただくことで、自動的に補助金の対象となります。

 

3.節電量の計算について

 

「みんな節電Biz」および経済産業省の「電気利用効率化促進対策事業」の「B. 時間単位の節電量を評価する指定時型(kW型)プログラム」の節電量の計算は、資源エネルギー庁「エネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネスに関するガイドライン」で定義する標準ベースライン(High 4 of 5 当日調整あり)を基準に、「みんな節電Biz」が発動された時間帯の使用量を比較して、節電量を計算いたします。

 

図)資源エネルギー庁「エネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネスに関するガイドライン」内、P22~24「参考1 ベースラインの種類」

 

4.本件お問い合わせ先

みんな電力(㈱UPDATER)ソリューション営業部

みんな節電Biz担当

conservation@minden.co.jp

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