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みらいの森プロジェクト

栗駒の森、6年半の成長

エポスプランの森(みん電の森)がある栗駒の初夏は、ジメジメとした多湿な日が続きます。
人にとっては過ごしにくい季節ですが、草木にとってはぐんぐん育つ恵みの気候なのかもしれません。

5月末にUPDATERスタッフ、KURIMOKUスタッフ、エコラ倶楽部スタッフで
下草刈りを行い、とてもきれいになった森もそれからわずか2ヶ月で、草は再び人の背丈ほどにまで伸びていました。

 

 

植林から4年ほどは、夏になると一面、草に覆われ、どこに杉が植わっているのか分からない状態でした。
しかし、6年半が経過した現在は、高いもので10メートルほどまでになり、草に負けない立派な木へと成長しています。

 

杉は春から秋にかけて、根からたくさんの水を吸い上げて育ちます。
そして冬を迎えると水の吸い上げを止め、寒さに耐えられるよう細胞を変化させて糖分を蓄え、凍結を防ぎます。
こうすることで、氷点下25℃の極寒にも耐えられると言われています。
気温の変化を感じ取るだけで自らの細胞を変え、身を守る技術にはただただ感心するばかりです。
これからも森の成長を温かく見守り、立派な木へと育っていく過程を皆様にお届けしていきます。

 

文:KURIMOKU

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