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電気のコラム

【おしえて‼まいけるさん】電気料金ってどうやって計算されるの?なんのために使われているの?

 

みなさん、こんにちは。電力会社のしくみを知り尽くした みんな電力のお助けキャラ、まいけるさんです!

 

普段何気なく支払っている電気料金。たくさん電気を使えばそれだけ高くなるのはもちろんですが、実際にどのように計算されているのか、支払った電気料金がどのように使われているのかをご存知でしょうか。

 

電気料金が計算されるしくみや使われ方を知れば、毎日使っている照明器具の灯りも少し違って見えるかもしれません。

 

 

電気料金は「基本料金」と「電気を使った分の料金」から計算

 

まずは電気料金がどのように計算されるのかをご紹介します。

 

皆さんが支払っている電気料金は、「基本料金」と「電気を使った分の料金」の2つに大別されます。まずはそれぞれの内訳を詳しく見てみましょう。

 

出典:東京電力エナジーパートナー「電気料金の計算方法」

 

■基本料金

 

基本料金は使った電気の量に関係なく、毎月かかる料金です。電力会社によって設定されている金額は異なりますが、基本的に契約アンペア数(=同時に使える電気の量)が高ければ高いほど、基本料金も高くなります。

一部「基本料金無料」という電力会社もあります。この場合、従量料金(後述)が高く設定されているケースが多いですので、検討される際はよく確認してみましょう。

 

■電気を使った分の料金

 

使った電気の量によって変わる料金は、さらに細かく3つに分かれます。

 

・従量料金

 

検針票や契約プランなどで目にすることも多い「従量」という言葉ですが、簡単に言えば「使った分だけ」という意味。いくら……と設定されているのが、従量料金です。

 

 

・燃料費調整単価

 

燃料費調整単価は、石油をはじめとした燃料の価格変動にあわせて従量料金を調整するためのものです。

 

例えば石油の輸入価格が高くなれば、その分だけ従量料金も割高になります。これだけだと少し不公平に感じるかもしれませんが、ご安心ください。石油の輸入価格が下がった場合には、料金を値引く形で皆さんにきちんと還元されているのです。

 

 

・再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ促進賦課金)

 

文字どおり再生可能エネルギーの普及を促進するために再生可能エネルギーとは、太陽光や風力など、発電の際にCO2をほとんど排出しないエネルギーのこと。再生可能エネルギーによって発電された電気のほとんどは、「FIT」という制度によって一定価格での買取が保証されています。

 

FITがあることで、再生可能エネルギー発電事業への投資がしやすくなります。そしてこのFITの財源となっているのが、再エネ賦課金です。

つまり国民が再エネ賦課金として少しずつお金を出し合うことで、再生可能エネルギー発電所・発電事業者を支援し、再生可能エネルギーの普及を促進しているのです。

 

 

支払った電気料金はどのように使われているの?

 

 

 

ここまで、電気料金のしくみについてご紹介しました。それでは皆さんが支払った電気料金は何に使われているのでしょうか?

 

電力会社がどのように電気料金を設定しているのか、どんなことに電気料金を使っているのかを確認して、電気料金についての理解を深めてみましょう。

 

■電気料金は、電気を用意するため・電気を届けるための費用に充てられる

 

結論から言えば、電力会社は「消費者に電力を供給するためにどれだけのお金が必要か」をもとに電気料金を決めています。この説明だけではイメージが掴みづらいかもしれませんので、これから具体的な例をご紹介します。

 

①電気を用意するための費用

 

電気を用意するとなると、発電所を建設・必要なお金や、発電のための燃料費が必要になります。あるいは発電所と契約してから電気を調達する場合にも、もちろん購入費が必要です。

 

 

②電気を届けるための費用

 

発電所で作られた電気は、電線を通って消費者の元に届けられます。そのための費用がかかります。この費用で電線・電柱・鉄塔などの設備を整えるのです。

 

 

電気料金の金額はこれらの費用や人件費などをふまえたうえで設定されています。皆さんから電気料金を支払ってもらうことによって、①電気を用意し、②届けるための費用を賄っているのです。

 

その他にも電力会社が自由に決められる部分と法律で決まっている部分がある……など細かい内訳はありますが、詳しく説明すると複雑になってしまうため、ここでは「電気料金を決めるためのきちんとした根拠がある」という点だけ押さえておいてください。

 

 

電気料金の内訳を知ればさらに納得して料金を支払える!

※みんな電力超明細画面イメージ 2017年9月22,520円 826kWhの場合

 

電気は目に見えないうえに、使うのが当たり前のもの。そのため月々の電気料金だけを見ても、なんのために支払っているのかピンとこないかもしれません。

 

しかし実際には、発電所でつくられた電気が、送電線を通じて皆さんの家まで届けられるように、多くの人が関わっています。自分の支払う電気料金がどのように決まっているのか、なんのために使われているのか。この2つを知れば、今よりも納得して電気料金を支払うことができるようになるはずです。ぜひこれを機に、ご自分の電気料金のお知らせを見返してみてください。

 

さらに私たちみんな電力は料金の透明性を高めるために、毎月の電気料金が1円単位でどこに・どれだけ支払われたのかがひと目でわかる「超明細」を発行。電気料金の一部を発電所に送って応援できる制度とあわせて、より納得して料金をお支払いいただけるサービスを提供しています。

 

毎月支払っている電気代の行き先が全て分かる!“超明細”をリリース!

https://minden.co.jp/personal/report/2019/12/25/1868

 

また、みんな電力には独自のみんなワリ(燃料調整費にあたる)という仕組みがあり、超明細でもしっかり目にすることができます。

 

電気料金のしくみを知って、ぜひご自宅の電気を選ぶ際のヒントにしてみてください。

 

 

 

【参考URL】

 

料金設定の仕組みとは?|電気料金の仕組みについて|電気料金について|資源エネルギー庁

https://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/electric/fee/stracture/pricing/

 

 

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